ポンプの販売 修理 トップページ > ポンプの販売 修理 ■ ポンプ更新作業給水ポンプの更新作業今まで使用していたポンプをミニクレーンで釣り上げて撤去していますモーターも同じくミニクレーンを使って撤去 モーターの撤去ポンプ一式を撤去し新しいポンプを設置する準備をします撤去した逆順に組み立て作業をしますベースの組み込みから撤去した逆順に組み立て作業をします次にポンプ撤去した逆順に組み立て作業をします次にモーター心出し作業はポンプを長持ちさせる大事な作業レーザー式シャフトアライメント器を使用して高精度の調整をしますポンプの寿命と電気代削減=脱CO2に貢献しています高効率モーターに更新レーザー式シャフトアライメントをすることで電気使用料金の削減に期待できますポンプの販売と修理■ 揚程320m/min2000㍑のポンプの分解修理揚程320m/min2000㍑ 3000rpm 出力170Kw 400V 級のモーターで使用します。 分解中 すんなり分解できず あの手 この手 を使い だましだまし 分解しています。 分解中です。 左奥のモーターは90Kw ベアリング交換と塗装したものです。 赤色の水中ポンプ OH終了したものです。 その後ろの白い四角のものは15Kwの2400ℓ/7k㎡のスクロールコンプレッサーです。 大量にエアを使用する時に使います。 内部の破損してる部品 メーカーから部品の見積もりをもらったら 古いポンプだということで 桁が違うのかと思うほどのバカ高い部品の金額だったので 内部の破損していた必要な部品は全部削り出して作りました。 工作機械がそろっているポンプ屋に この金額ですか? 組み立ては、定盤の上できちっと組み立をしています。 組み立てが終了して水圧テストです。使用圧力より圧力を高めにかけて漏れが無ければ終了です。 ■ 水圧が上がらない消火栓ポンプの修理ケーシングの内部に こんなに錆があります。 ホテルの屋内消火栓ポンプです。 ポンプの内部と配管のすべての錆を取り除き、塗装し、水圧試験、絶縁測定、運転試験をして 元の消火栓ポンプユニットに組み 放水試験、圧力測定、流量試験をした結果 設置したときと同じ圧力と水量が出ました。 中央の写真はさびを取り除いた状態 下の写真は水圧試験です。 消防設備の消火栓ポンプは甲種1類の消防設備士の資格がないと整備できません。 滝沢電気に任せてください。 ■ポンプの軸受けのベアリングが焼き付いたポンプベアリングが完全に焼き付き シャフトスリーブもダメですね 完全に焼き付いたベアリング シャフトスリーブの取り外しは全部分解します。 修理が終われば新品同様に生まれ変わります。 シャフトスリーブがかわいそうな位減っています。 もう少しでシャフトまでお釈迦です。 組立中 組立後の芯出し調整が終われば完成です。